ランナーズ賞
2006 RUNNERS AWARD 第19回ランナーズ賞
2006年 第19回ランナーズ賞受賞者
受賞者
障害の度合や走力はまちまちだが、皆走ることを楽しんでいる ―目指すはフルマラソン完走―
大阪府富田林養護学校・富養走友会
13年前、知的障害を持つ養護学校の生徒で作られたのが富養走友会。「生きることに感謝して、走れることを最大限に生かしていこう」と結成。田中伸一先生はランニングを指導するだけではなく、仲間を作ったり、大会に遠征して時間を共有することの大切さも感じて欲しいとの願いを込めて走っている。メンバーの中にはIDマラソンで世界記録を狙ったり、国体にも出場する実力派もいるが、会としての目標は高等部3年の間に、フルマラソンを5時間以内で完走すること。マラソンを走った自信が将来につながっていく。そして卒業してからもいいコミュニケーションの場になっているという。
法話の前にマラソン話も僧侶になり、ランニングを一生楽しめる環境を得た
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李正順さん |
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高田龍二さん |
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