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RUNNERS WOMAN
日が沈んでも日中の熱気の冷めやらぬ8月2日、週末を控えた金曜日の夜に東京・千駄ヶ谷の国立競技場では「フライデーナイト・リレーマラソンin 国立競技場 夏大会」が開催されました。連日の猛暑日もなんのその、集まったチームのメンバーの熱気はそれを上回るほど。アツく激しく盛り上がりました!
「3時間の部」「12時間の部」の2種目で、それぞれチームでの周回数を競うこの大会。今回は「3時間の部」に300チーム、朝まで頑張る「12時間の部」には200チームがエントリー。集まった職場やプライベートの仲間たちと、Tシャツやアイテムをおそろいにしたり仮装したりなど、大盛り上がりでたすきを渡していきました。
いよいよスタート!チームメイトのアツい視線を感じつつ第一走者が集合です。
ここから朝まで国立競技場をランナーたちが駆け続けました!
会場入口では、真っ赤な「プーマランニングキャラバンカー」がお出迎え。
鮮やかな赤に白のフォームストライプが目を引くBMW MINI CLUBVANと、たくさんの最新シューズを積んだトレーラーが会場の雰囲気を盛り上げました。
プーマランニングキャラバンカー。中にはハイセンスなシューズがぎっしり!
おなじみのプーマレッドでラッピングされたBMW MINI CLUBVAN。可愛い…!
写真スポットとしても大人気でした。
プーマキャラバンカーではいま話題の光るシューズ、新製品「プーマ グロー」シリーズの試し履きを体験できました。
ソール部分や側面のデザイン部分に蓄光素材や反射素材を使用しているので、暗闇に入ると光るのが特徴のこのシューズ。夜のランニングシーンでは、この輝きが往来の自動車や自転車、他のランナーへいち早く自分の位置を知らせることが可能だし、なんといってもデザインがクール! 闇の中で光ったときに明るい中で見たときのシューズの表情とちょっと違って見えるのも楽しいポイントです。
ステージイベントでは、「プーマ グロー」シリーズの魅力について語られました。
夜の闇にリフレクターが浮かび上がります。
プーマキャラバンカーの周りに集まったたくさんのランナーがプーマの最新シューズを試し履き。
いつもとちょっと違った軽い足取りやその輝きのわくわく感を体験していました!
10人で12時間の部に参加しているハン・ウォンジョン
さん。1人30分ずつ交代で走る計画で、空き時間に
PUMAブースを散策して楽しんでいます。
明治大学大学院の仲間の応援団4人。
今回は応援で参加ですが、試し履きをしてみたら
「軽いから走れちゃいそう」と元気いっぱい。
築地から参加の鷲野裕美子さん。
飲み仲間たちと12時間の部に参加しました。
頭のレイが華やか! お手製の団扇とTシャツはおそろい。
職場の仲間12人で12時間の部に参加です。
12時間を1人で走り続ける森川祥子(さちこ)さんと、
応援に来た松本繰代(みさよ)さん。
「春大会でも1人参加で走り切ったんです。普段あまり
走れないのでこのひと晩で練習不足解消です(笑)」
と頼もしい!
12時間を走る旦那様たちの応援に駆けつけた
浴衣美人のお2人♪
☆次回の「フライデーナイト・リレーマラソンin 国立競技場」は10月19日(金)開催!
改修につき、現在の国立競技場での開催はこれがファイナルです・・!
大会HPをチェック!
奮ってご参加ください♪
取材・文/松本佳代子