circuit training
数種目のエクササイズを連続して行い、1セット終了した時点で休息(あるいはジョギングなどの不完全休息)を入れ、それを3~5セット繰り返すという、1957年にイギリスで最初に考案されたトレーニング方法。これにより、筋力だけでなく、筋持久力、スタミナなどを同時に鍛えることができる。ウエイトトレーニング以外でも、フルマラソンのレース後半の失速を解消するトレーニングとして、1000~1600mのLTペースでのランニングと3?4 種目の筋トレを連続して行う、ランニングと筋トレをミックスさせた「LTサーキット」などもある。